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手がかからない子だと思っていた長男

ポディテブ Mama 🌸

〜当時は気づけなかった、いくつものサイン〜

目次

  1. 「手がかからない子」で助かるね、と言われていた頃
  2. 後追いしない・人見知りしない赤ちゃん
  3. 授乳で感じた小さな違和感
  4. 幼稚園で見えた“しんどさ”の正体
  5. 運動会・発表会が苦手だった理由
  6. 宿題を嫌がっていた本当の理由
  7. 今だから分かること

1.「手がかからない子」で助かるね、と言われていた頃

「手がかからない子で助かるね」
赤ちゃんの頃から、よくそう言われていました。

後追いもしない、人見知りもしない。
人が多い場所でも騒がず、きちんと座っている。

私も、素直に
「育てやすい子だな」
と思っていました。

でも今振り返ると、
ちゃんとサインは出ていたんです。


2. 後追いしない・人見知りしない赤ちゃん

赤ちゃんの頃、長男は後追いをしませんでした。
私が部屋を出ても、泣いて追いかけてくることはなく、
ただ黙ってその場にいる子。

「手がかからなくて助かるね」
そう言われるたびに、私もそう思っていました。

人見知りもしなくて、
知らない人に抱っこされても平気。
人が多い場所でも騒がず、
ベビーカーの中でじっと座っている。

“落ち着いた子”
そう思い込んでいました。


3. 授乳で感じた小さな違和感

授乳のとき、
なぜか座って飲ませると不機嫌になる時期がありました。

立って揺れながらじゃないと泣き出す。

理由は分からなかったけれど、
「この子は、こういう子なんだろうな」
と、深く考えませんでした。


4. 幼稚園で見えた“しんどさ”の正体

幼稚園に入ると、
合奏の時間になると決まって嫌がるようになりました。

「鍵盤ハーモニカが苦手なのかな」
そんなふうに思っていたけれど、
後から聞いた話では、

いろんな音が同時に鳴る
あの“ガヤガヤ”が
ただただしんどかったそうです。


5. 運動会・発表会が苦手だった理由

初めての運動会も発表会も、
泣きながら先生の手を引かれて参加。

当時の私は
「初めてで、大勢に注目されるのが戸惑うよね」
くらいにしか思っていませんでした。

まさか、大きくなってから
「運動会、ずっと嫌いだった」
とカミングアウトされるとは、
思いもしませんでした。


6. 宿題を嫌がっていた本当の理由

宿題も、とにかく嫌がりました。

「勉強が嫌いなんだろうな」
と思っていたけれど、
実際は“嫌い”というより
“理解できなくて苦しかった”だけ。

私は
「惜しい漢字ばっかりで面白いね」
なんて笑っていたけれど、

本人はきっと、
必死だったんだと思います。


7. 今だから分かること

そのときの私は、
どれも“個性の範囲”だと思っていました。

まさかこれらが、
後から一本の線につながる
サインだったなんて――

あの頃の私は、
想像もしていませんでした。

あの頃の私と同じように、
「気づけなかった自分」を責めている人がいたら、
それはあなたのせいじゃないよ、と伝えたいです。

ABOUT ME
ポディテブ Mama 🌸
ポディテブ Mama 🌸
3人の凸凹っ子を育てたママブロガー
3人の子どもを育てながら、発達障がい・不登校・うつと向き合ってきた氷河期世代のママです。 長女はASD診断→うつ→回復→韓国へ国際結婚。 長男は軽度知的障がい→音楽活動で頭角を現す。 次男は繊細さんで不登校→海外を飛び回る仕事へ。 「普通」に合わせようとして疲れ果てていた あの頃の自分に向けて書いています。 凸凹だらけのわが家だから気づけたこと、 伝えられることがある。 あなたの子の凸凹は、才能です。
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