夫の借金が発覚してから知った、使わないと損する3つの制度【妻の実体験】
夫の借金が発覚した瞬間、頭が真っ白になった。
私・ハナは、2度にわたって夫の借金に巻き込まれた。1度目は300万円、2度目は1,000万円超。それでも家を手放さず、子どもたちの環境を守り続けてきた。
諦めなかったのではなく、使える制度を知っていたから乗り越えられた。
今パニックの中で検索しているあなたに、私が実際に使った・知っておけば良かった3つの制度を伝えたい。
目次
【制度①】積立保険の契約者貸付|高金利の借金から先に消す
1度目の借金発覚時、夫が残したのは2種類の借金だった。
- 銀行ローン(比較的低金利)→ そのまま毎月支払い継続
- 消費者金融(金利15〜18%)→ 一刻も早く消す必要があった
消費者金融の借金を返すために使ったのが積立保険の契約者貸付だ。
積立保険には、解約せずにお金を借りられる仕組みがある。金利はわずか3%。消費者金融の15〜18%と比べれば圧倒的に低い。高金利の借金を低金利で返すことで、毎月の利息の負担を大幅に減らせた。
ポイント:
【制度②】任意整理・個人再生|家を守りながら借金を減らせる
「借金の整理=自己破産」だと思っていた。でも違う。
借金整理には段階がある。
- 任意整理:弁護士が金融機関と交渉して利息をカット。比較的軽度の借金向け
- 個人再生:裁判所を通じて借金を大幅に減額(最大5分の1まで)。住宅ローン特則を使えば家を守れる
- 自己破産:全ての借金をゼロにできるが、財産を手放す必要がある
私の場合、当初は任意整理を検討していた。しかし夫が懲戒解雇・退職となり、収入状況が大きく変わったことで個人再生へ切り替えることを決断した。
それでも「家だけは守りたい」という気持ちは変わらない。個人再生には住宅ローン特則という仕組みがあり、住宅ローンだけ別扱いにして家を残しながら他の借金を減らすことができる。
現在進行形でその手続きを進めている。完璧な答えはまだ出ていないが、諦めずに動き続けている。
ポイント:
- 任意整理・個人再生・自己破産は状況によって選ぶ
- 個人再生の住宅ローン特則で家を守れる
- 弁護士への無料相談で自分に合った方法がわかる
- 状況が変わっても、必ず次の手がある
まずは無料相談だけでもしてみてほしい。「相談=申し込み」ではない。
【制度③】公正証書|口約束を法的拘束力のある約束に変える
夫が人にお金を貸す場合、口約束では取り立てができない。
公正証書を作れば、相手が返済をしなかった時に裁判なしで給与や財産を差し押さえられる。
2度目の借金では、相手の同僚も解雇となり、支払い金額を決めた上で公正証書の作成に動いた。相手も素直に応じてくれた。境界線を持てない夫が「人を助けるために貸す」構造を断ち切るための、法的な歯止めでもある。
ポイント:
- 公証役場で作成(費用は数万円程度)
- 「強制執行認諾文言」を必ず入れること
- 弁護士に依頼すると確実で安心
まとめ|守ってきたものを手放す前に、制度を探してほしい
子ども、家、日常。あなたが必死に守ってきたものを、借金が発覚した瞬間に諦めないでほしい。
私が2度の経験から伝えたいのはただ一つ。
手放す前に、使える制度が必ずある。
まず弁護士への無料相談から動いてみてほしい。相談するだけで、頭の中が整理される。一人で抱え込まないでほしい。
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