それでも離婚しなかった理由。夫の借金発覚後に私が出した答え
こんにちは、ハナです。
今回は、少し踏み込んだ話をします。
夫の借金が発覚した時、「離婚」という選択肢があったのか。正直に書きます。きれいごとなしで。
📋 目次
最初から離婚は考えなかった
発覚した瞬間から、離婚という選択肢は頭にありませんでした。
怒りはありました。あきれもありました。でも「離婚しよう」とはならなかった。
なぜかと聞かれると、理由は一つじゃなかった。いくつもの気持ちが重なって、今もこうして一緒にいます。
持ち家があった。子どもたちの帰る場所を守りたかった
一番大きかったのはこれです。
持ち家があります。子どもたちが大きくなっても、帰ってこられる場所。それを手放したくなかった。
離婚すれば家をどうするかという問題が出てきます。売るのか、どちらかが住み続けるのか。どちらにしても、家族の拠点が崩れる。それだけは避けたかった。
周囲に知られたくなかった
地元に根付いて暮らしています。
夫婦のことを知っている人も多い。この問題が周りに知られることへの抵抗感は、正直かなりありました。
離婚すれば、理由を聞かれる。説明しなければいけない場面も出てくる。それが嫌でした。
プライドと言えばプライドです。でもそれも正直な気持ちのひとつです。
返済が終わってから考えようと思った
今この状況で感情的に決断するのは違うと思っていました。
まず火消しをする。返済の見通しを立てる。そこまで終わってから、改めて考えればいい。
感情より先に段取りが動く性分が、ここでも出ていたんだと思います。
今も返済中です。だから今はまだ、その答えを出す時期ではないと思っています。
占いで「精算土台づくりの時期」と出た
これは笑う人もいるかもしれません。でも正直に書きます。
占いで「今は精算土台づくりの時期」と出ました。
今まで築いてきたものを一度整理して、新しい土台を作る時期。そういう意味だと受け取りました。
離婚して逃げるのではなく、向き合って整理する。その解釈が、今の自分の行動と重なりました。
やっと家族の方向を向いてくれた。これが最後の望みだと思った
正直に言うと、夫はこれまで家族よりも外の人間関係を優先してきた部分がありました。
それが今回の問題を機に、変わりました。
家事をすべてこなすようになった。料理も洗濯も掃除も、私よりずっと丁寧にやっている。義母と同居していますが、お構いなしに率先してやっています。私はいつの間にか、家事をほとんどしなくてよくなっていました。
「やっと家族の方向を向いてくれた」
これが最後の望みだと思いました。この機会を逃したら、もう変わらないかもしれない。そう思ったら、離婚という選択より、もう一度向き合う選択の方が自分には合っていた。
借金の問題以外は、嫌いじゃない
これも正直に書きます。
借金のことさえなければ、夫のことは嫌いじゃない。
物欲がなく、贅沢もしない。お酒さえあれば満足。人を信用しすぎるのが問題だけれど、それは裏を返せば人に優しいということでもある。
借金問題を起こした夫に対して、今も完全に許しているわけではありません。でも人間として嫌いかと言われたら、そうじゃない。
その気持ちがある限り、今すぐ離婚という結論にはならなかった。
離婚は返済後に改めて考える
今の答えは「保留」です。
返済が終わったら、改めて自分の気持ちと向き合うつもりです。その時どう思うかは、その時にならないとわかりません。
一つだけ決めていることがあります。
感情ではなく、自分が本当に納得できる選択をする。その時が来たら、ちゃんと自分で決める。
今はただ、前を向いて返済を進めることに集中しています。
同じ状況でどうしたらいいかわからなくなっている方へ。
答えを急がなくていいと思います。まず目の前の問題を一つずつ片付ける。感情の整理は、少し後からついてきます。
次回は、夫の借金発覚後にやったこと・やればよかったことを時系列でまとめます。これまでの記事の総まとめになる内容です。
→【関連記事】夫の借金が発覚した日のこと
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